自分で過払い金の裁判をしてみよう!

過払い金の請求をして、業者と交渉しても金額が上がらない場合、最終的には、
相手の言い分を受け入れて和解するか裁判するかしかありません。

和解する場合は、相手側が和解書を作ってくれるので、
口座を訴えてお金が振り込まれるのを待っていればOKです。

自分で裁判をする場合は、まず管轄の裁判所を調べて、
そこの管轄裁判所に訴状という書類を提出することになります。

裁判所の管轄には、2つの意味があって、事物管轄と土地管轄があります。
事物管轄とは、簡単に言うと1回目の裁判を「地方裁判所」で行うのか
「簡易裁判所」で行うのかと言うことです。これは、争いの価格で決まります。

次に土地管轄ですが、これは、どこの地域の裁判所で行うのかと言うことです。
原則、訴える相手方の住所地を管轄する裁判所に裁判をしてもらいます。

ただし、この土地管轄には多数の例外があります。
その一つとして、財産権上の請求は、義務履行地の裁判所でも
裁判をしてもらうことができる、と言うものがあります。

過払い金の請求は、財産権上の訴えなので、訴える人の住所地、
つまり、自分の近くの裁判所で裁判をしてもらえます。

管轄の裁判所が決まったら、その裁判所に訴状を提出します。
訴状には、要件事実と言うものを漏れなく記載する必要があります。

今は、インターネットで検索すると雛形が出てくるので、
そちらを参考に作ってみるのもいいかもしれません。

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